若きエリート裁判官、松岡正義が目撃した衝撃的な光景‥‥。
それは神聖なる裁判所の地下室で、一人の少女が凌辱されていた。
この日からオレの人生は狂い始めた。
謎の男から受け取った公判資料に紛れ込んでいた一枚の裁判依頼書。
そこには、ある少女が犯した罪が赤裸々に記されていた。
『裏裁判』―――この世界に足を踏み入れてから、オレは理性を失った。
オレの裁判に『無罪』は存在しない。
そして『どんなに些細な罪であろうと陵辱という罰を与える』それが裏裁判だ。
時には無実の少女をも裁判にかけ、オレは快楽に浸る。
「さて、今日はどんな『おしおき』をしてやろうか‥‥」
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