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◆「学園都市聖櫃」(がくえんとしせいひつ) |
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| 千年の歴史と広大な敷地を有する学園都市。 中世ヨーロッパのような街並みと、都市の中央には「ランタン」の形状をした巨大な塔があり、 中央には聖なる炎が灯り続けている。 塔の基部には、荘厳な大聖堂が併設され、その塔と聖堂を中心として市街地が形成されている。 大聖堂から空中回廊を介して、西と東の丘に学生区画が設けられ、 裕福層の子女や子息達が、教立エレアノール学園に神の教えを学びに来る。 最高位聖職者であるコーネリアスを絶対権力者とし、枢機卿達がその補佐をし、聖櫃を統治している。 |
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●再生の塔 この地に起きた災厄の折、青年神父は神の「声」を聞いた。 そして、聖なる紅炎が灯るランタンの塔を建造したと言われている。塔は死滅した大地を再び、 人々が住める救世の地として蘇らせ、聖女エレアノールを遣わせた。 以来、再生の塔と呼ばれ、聖櫃の象徴になっている。 聖なる紅炎は、哀れな魂を天に帰す導きの灯として人々を棄教者から護っていたが、先代の 専任神父を失ってから、ランタンの炎は弱まり、不死なる異形は天に還らぬままに現世を彷徨っている。 ●大聖堂 再生の塔の基部に併設されている、3層からなる壮麗な聖堂。 第1層は市街への出口となっており、出入りには検問が行われている。 第2層からは空中回廊が伸び、学生区画やその他施設につながっているため、人の出入りが目立つ。 第3層には塔王や教会幹部の執務室があり、限られた人間しか上がることは許されない。 3層より上には螺旋階段が伸び、塔の中枢、聖炎の間に通じている。 ●空中回廊 聖櫃の中心にある大聖堂と、市外に広がる丘とを繋げる長大な橋。 市街区と学生区を繋げている唯一の通行手段になっており、神父や学生などが、この橋を渡り 市街区にやって来る。 ●市街区 信徒達が作り上げた街や村。 この街の人々は、受け継がれてきた聖櫃の教えを信じ、生活を営んでいる。 市街の中心にある大聖堂周辺には、教会高官、資産家などが住み、一般市民はその外に住居を構えている。 お金の概念もあり、物の売り買いなども行われている普通の街。 ●学生区画 聖櫃の教えを学びに来た学生達が、共同生活をする区画。 空中回廊を介して、西と東に分かれ、西は男子学生区、東は女子学生区になっている。 主に、裕福層の子供達が学んでいる。 |
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◆「塔王」(とうおう) |
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| 最高位聖職者を「塔王」と呼び、聖櫃の全てを司る存在。 現在の塔王であるコーネリアスは病の床にあり、 実際の権限は枢機卿に移っている。 塔王の名は、「コーネリアス・プルプレア」といい、 ニージェリアス・プルプレアの祖父にあたる。 |
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◆「枢機卿」(カーディナル) |
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| 実質的な学園運営と、都市の政務を司る教会幹部。 塔王の補佐的な役割が強かったが、現在の塔王コーネリアスが病の床にあり、権威を振るっている。 近年、枢機卿による分権政治と確執により、教会機能の腐敗をもたらしている。 |
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◆「騎士修道会」(トーゴ:搭護) |
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| もとは再生の塔を護るために組織された武装集団、 トーゴ(塔護)。 現在は巨大な警察組織として、聖櫃の治安を 一手に担っている。 エレアノール学園にて厳しい試験をくぐり抜けた者のみが、 トーゴとして誇り高き聖装と帯剣を許される。 |
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